阪神・淡路大震災　今日で26年

今日で、１９９５年１月１７日午前５時４６分に起きた阪神・淡路大震災から、今日で丸２６年を迎えました。私にとって初めての大きな地震で大阪の高槻で地震にあいました。震源地から離れてましたが、タンスの下敷きになり、父と兄に助けられた記憶があります。ニュースで報道されてるのを見て、現実なのか、高速道路倒れて、火事がみるみる広がってて、凄くショックで記憶に残ってます。

阪神・淡路大震災で、多くの事を学び、再び起きた時に被害を少なくするために、考え変化してきました。

色々な事が急激に進みました。建築基準法、災害派遣、水道のレバーやカセットコンロなど、突っ張り棒、待ち合わせ場所を決める、非常食、備蓄、災害マップ、避難訓練など

日本は地震大国なので、いつ大きな地震が起こってもおかしくありません。日ごろからの備えは大切です。昨年から、コロナと言うのもあり、多少の備蓄などされてると思います。今日という日を迎え、再びチェックした方がいいですね。いつ何が起きてもおかしく無いのでね。コロナであまり目立たないですが、少し大きめの地震は去年から結構起きてます。注意は必要だと思います。

自分の身は自分で守る事が、一番大切だと思います。
今日も一日、安全健康第一で、頑張りましょう♪