ダイアモンド Diamond (金剛石 / こんごうせき)

ダイアモンド Diamond (金剛石 / こんごうせき)

洋名 : Diamond
和名 : 金剛石  こんごうせき
別名 : ダイヤモンド(昔はこのように呼ばれていましたが、今はダイアモンドが一般的です。)
主な産地 : 南アフリカ・ブラジル・オーストラリア・コンゴ・ロシア等
色 : 無色・黄色・褐色・ピンク色・青色・緑色・黄緑色・橙色・灰色・白色・黒色など
硬度 : 10
結晶系 : 等軸晶系
成分 : C
屈折率 : 2.419
チャクラ : 第3・7チャクラ
石言葉 : 純潔・清浄無垢・純愛・永遠の絆

【名前の由来・特徴】
4月の誕生石で知られるダイアモンド、地球上で最強の固さをもつこの鉱物は、地中奥深く、ある一定の高温高圧の条件下で作られる炭素の塊がダイアモンドです。ギリシャ語の「adamas(征服する事が不可能)」が語源です。炭素のみでできている鉱物で、あらゆる天然鉱物のなかで最も硬い事から名付けられました。
無色透明よりも黄色みを帯びたものや褐色のものが多く採れます。無色透明なほど価値が高いとされていますが、ブルーやピンク、グリーンなどはとても稀少とされ、無色のものよりも高値で取引される場合があります。人々を魅了する特有のきらめきは高い屈折率によるもので、その究極の輝きは58面体、82面体、144面体といったブリリアンカットによって生まれます。
ダイヤモンドの価値は、4Cで決まります。4Cとはダイヤモンドの品質を評価する基準で、カラット・カラー・カット・クラリティの頭文字に「C」がつくことから「4C」と呼ばれています。ダイヤモンドの品質評価で、価値を厳密に定めるための基準です。
鑑定書には4C(重さ・色・透明度・仕上げ)がされます。他の宝石は、科学的検査の鑑別書になります。

【由来と効果】
ダイアモンドは、精神の明晰さや健康、完璧さ、宇宙的な意識などの意味を持つ石で、古くから最強の護守として用いられていました。その比類なき輝きと格調の高さから、悪霊祓い、永遠の絆を守るといわれ、また、硬度が高く、傷や摩耗しにくい性質を持っていることから、ダイヤモンドは「永遠の愛」を象徴する宝石と言われています。長く続いて欲しい人間関係を守るために効果的で、婚約指輪や結婚指輪に、永遠の絆をを願いエンゲージリングの定番となっいます。
ダイヤモンドは、更なる多くの光を集め、増幅していく性質も併せ持っています。その為エネルギーを増幅させるとしても強力なパワーがあるとされ、周囲のあらゆるエネルギーを増幅させ持ち主に良い影響を与えます。ポジティブなエネルギーもネガティブなエネルギーもどちらも増幅させてしまうので、心の持ち方に気を付けましょう。
高い透明度と輝きの美しさから、『純粋無垢』を表し、ストレスやネガティブな感情を浄化して、健やかな精神状態を保つ効果もあるとされています。才能のきらめきをイメージさせ、身に着けることで持つ人のポテンシャルを引き出し、様々なインスピレーションを呼び起こすといわれいます。


【石の持つパワー】
・ 護守石
・ 永遠の愛
・ 魅力を輝かせる
・ お互いを信頼する
・ 人間関係を円滑にする
・ 潜在能力を高める
・ エネルギーの強化

【取り扱い注意点】
硬度は高いですが、靭性(ねばりけ、割れ難さ)は 7.5 でほぼ水晶と同じなので、強い衝撃で破壊される事もあります。

= 余談 =
ダイアモンドは、宝石界の王様と呼ばれるほどメジャーな天然石、宝石としても幅広く基準があり金額は、ピンキリです。
さすが、天然鉱物の中でもっと硬いとされてるダイアモンドは、世の中のものつくりの中でも活躍しております。
自信や強さを高めたり、持ち主を守るパワーに優れてると感じます。

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