ひのとり　近鉄特急

ひのとりは、近鉄電車から2020年3月14日（土）デビューにデビューしました。赤色でデビューする前から、めっちゃ気になってた電車でしたが、基本JRと阪急がメインで、たまに地下鉄って感じなので、乗る機会が無かったです。今回ご縁に恵まれました。

ひのとりは『これまでにないくつろぎを、特急に』移動時間を、くつろぎの時間へ。「くつろぎのアップグレード」をコンセプトとした、これまでにない移動空間をもつ特急。と言われてて、初めてのプレミアム車両乗車。感動感激でした

「ひのとり」という名称は、先進的でスピード感ある車体フォルム、深い艶感のあるメタリックレッドといった外観デザインに加え、ゆったりとした空間や上質なサービスを提供する気品ある車両のイメージを、翼を大きく広げて飛翔する「ひのとり」に重ね合わせて命名されたようです。

プレミアムシートは人気でした。満席のようです。

プレミアム車両は全席3列シートでゆとりある空間に。通常より床が高く設計されているハイデッカー構造と前面のガラスにより、見晴らしの良さが確保されています。

「バックシェル」を全席に採用。これ本当に嬉しいです。気を遣わず背もたれを倒せるのは幸せでした。

プレミアム車両（両先頭車両）
プレミアムシート
・全席３列シートで、後部座席のお客さまに気兼ねなくリクライニングしていただける。バックシェルを設置
・ハイデッカー構造による高いアイポイントと前面・側面の大型ガラスにより広がる眺望
・本革を使用した座席で、前後間隔は１３０ｃｍ【鉄道で日本最大級】（アーバンライナーよりも２５ｃｍ広く確保）
・横揺れを低減する電動式フルアクティブサスペンションを設置
・天井間接照明にフルカラーＬＥＤ照明を使用した上質な照明演出

レギュラーシート
・全席にバックシェルを設置
・座席の前後間隔は１１６ｃｍ【レギュラー車両としては当社最大】

ちなみに、北陸新幹線のグランクラスは横3列（2列＋1列）
シートの前後間隔もゆったりしています。グランクラスのシートピッチは1,300mmで、標準的なグリーン車のシートピッチ1,160mm
なので、レギュラーシートでも、新幹線のグリーン車ぐらいの間隔なんです。

大型荷物を収納できる無料ロッカーも完備。

車内販売はこんな感じでした。珈琲200円でしたのでいただきました。

ベンチスペースに喫煙所もありました。喫煙所は２名ぐらいサイズでした。

多目的トイレもとても広いので、車いすの方も安心してご利用できそうです。お子様いらっしゃる方にもありがたいですね。

前はこんな感じで見れました。ガラス張りありがたいですね。良く前が見えるので、プレミアムシートにして良かったです。一番前ってどうやってとってるんだろう？一瞬でなくなるんだろうなぁ

チケット取った時、すごく喜んだんだんだけど・・・

１号車1Cって一番前やと思うやん、めっちゃ嬉しかったけど、実は名古屋行は1Cは1号車の一番後ろになるのでご注意ください。一番前は1車両の7A・７ＢＣになります。大阪方面は6車両編成と8車両編成があるので、乗る車両を確認して1A・1ＢＣが一番前になります。少しややこしいですよね。

3番目でも、前の方が席を倒していただけるとこんなに見えました。感動でした。前の方リラックスしてくれてありがとうございます。

夕方の便なので、夕日に向かえって行くので、日よけで前が見えなくなりました。残念。時間帯も考えないとですね。何を楽しむかによりますけどね～いい勉強になりました。

つのハングルかわいい、顔見たい。海外の方が増えてるので色々の国の文字が見れるのも、昔は無かった感覚ですね。

終点に着いたら視覚でも教えてくれました。

車内の証明が青色になりました。もっとゆっくりしたかったなぁって後ろ髪惹かれながら大阪に戻ってきました。

新幹線のグリーン車も乗ったことないの、このクラス乗っちゃうと、そりゃぁ、最高の乗り心地でした。本当にめっちゃリラックスできますし、こんな時間の使い方もあるんだと感動しました。乗れて幸せでした。近鉄は他にも色々な車両があるので、気になります。興味のある方は一度乗ってみてください。

ひのとり
特急ひのとり｜近畿日本鉄道 (kintetsu.co.jp)

近鉄特急
近鉄特急のご案内 | 近畿日本鉄道 (kintetsu.co.jp)

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