春日大社 (奈良市)

春日大社  国宝建造物
奈良市春日野町160

約1300年前、春日大社の歴史は飛鳥から平城京へと都が移された奈良時代から始まります。境内は古代から神域とされていた御蓋山一帯に広がり、原始林に守られるかのように鮮やかな朱塗りの社殿が鎮座。春日大社は、世界遺産に登録されている名社です。全国の春日神社の総本社。

境内には「万燈籠」で知られるさまざまな形の釣燈籠、石燈籠があり、それらの多くは庶民の寄進によるものだということからも、庶民信仰の深さを伺い知ることができます。毎年2月節分の日と8月14・15日にすべての燈籠に火を入れる「万燈籠」の神事が行なわれ、その幻想的な美しさに、多くの参拝客が訪れるそうです。見て見たいです。綺麗なんでしょうね。

参道に並ぶ石燈籠

神社としては珍しく「特別参拝料金」をお支払いの上参拝して頂く形となっています。

境内の釣燈籠

万灯籠再現されてました。

社頭の大杉 樹齢約800年~1000年

古くから藤の花でも有名。見ごろは4月下旬 ~ 5月上旬

とても広いので色々な風景が見れます。

コケもとっても綺麗な色で、大きな木も多くて、歴史を感じました。

春日大社・末社の夫婦大國社は、その名のごとく「夫婦円満」と「縁結び」の神徳があります。全国で唯一、ご夫婦の大國様をお祀りしているから、縁結びの神様として訪れる人が多いようです。

この神社は御祭神として「金龍大神」をお祀りしており、その名の通り「金運」・「福運」の神様として、春日大社の摂末社の中でもとりわけよく知られた存在となっており、身近な「お金」にまつわる「パワースポット」として有名だそうです。

空気が気持ち良くて、ゆっくり散歩出来て気持ち良かったです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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