野田藤(大阪市福島区)
2023年4月10日に初めて、野田藤を見に行ってきました。
これから見ごろを迎えます。
のだふじまつり2023年
2023年4月16日(日)10:30~16:00
音楽ライブ・ヒーローショー・ダンス・屋台ブースなどあるそうです。
大阪市福島区:【4月16日開催】のだふじまつり2023 (おしらせ・案内>イベント情報) (osaka.lg.jp)
「野田藤」は、現在の大阪市福島区野田近辺(春日社周辺)が発祥ます。今から約600年前からその美しさで知られ、江戸時代には「吉野の桜(奈良県)」・「高雄の紅葉(京都府)」とともに「三大名所」と言われ、野田の藤けんぶつが盛んでした。
今でもなお、「牛島の藤」(埼玉県春日部市)・「春日野の藤」(奈良春日大社)と並び「日本の三大名藤」の一つとして福島区を中心に大阪に点在しているそうです。それは見に行かなければと行ってきました。
【阪神野田駅前広場】
まだ咲きそうな感じでした。藤の事まだあまりわかって無いので、私の感覚です。
【大阪大開郵便局】
こちらとても綺麗でした。見ごたえありました。
【大開公園】
まだ蕾も多くこれから綺麗に咲きそうでした。
【江成公園】
いっぱい咲くって感じでは無かったです。これから成長するのかしら?って感じでした。
【大野町公園】
【野田コミュニティーセンター】
蕾もたくさんついてて、これから咲くととても綺麗だと思います。ちょっと離れてますが、散歩がてら見に行ってもいいと思います。
【いきいきハウス】
こちらもまだ、早かったです。色々なところに藤がありますね。
【野田南緑道】
市場の横にあります。こちらも見て欲しいです。2種類の藤が咲いてました。
初めて八重の藤見ました。ポップコーンみたいで可愛かったです。色もとっても濃いそして、ボリュームも凄いです。
【野田恵美神社】
素敵な神社でした。藤は満開に近かったです。緑とあって凄く綺麗でした。
【春日神社】野田藤の名前発祥の地です。山藤と違う品種だってなって、地名から野田藤(ノダフジ)となずけらてたのがこの場所だそうです。
大きな神社と思ってたら、こじんまりしてて、見逃すところでした。
日本の植物分類学の父、牧野富太郎博士が調査してる写真で、野田藤と命名した方です。こちらは、下の方が蕾でさらに綺麗になるでしょね。
【玉川南公園】
こちは白色の藤で、先の方も咲いてました。こんな感じだといつまでもつのかな?
【野田新橋筋商店街5番街】
藤の鉢植えも売ってました。のだふじの苗木 1才1800円一年でもお花が咲くのですね。凄いです。
さすがにある回って疲れたので11か所で終わりました。28か所位点在しています。福島区のだふじ見所マップに記載されています。それ以外の公園でも色々なところで藤を見かけました。素敵な散歩になりました。
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