夏至
おはようございます。本日「夏至」です。
「夏至(げし)」は、季節の指標である「二十四節気」の10番目の節気。「夏に至る」と書くように、この頃から夏の盛りに向かいます。毎年6月21日〜7月7日頃です。カレンダーではこの期間の初日に夏至と記されていて、2021年は6月21日(月)です。
そして「夏至」は、北半球では、「夏至(夏至の初日)」は、1年のうちで昼の時間が最も長くなる日。明るい時間が長いって事ですね。
その反対で、「冬至(とうじ)」は12月22日頃。1年で最も夜が長い日にまります。これから、「冬至」まで、徐々に明るい時間が短くなるんですね。
春分:3月21日頃。昼と夜の時間の長さがほぼ同じになる日
夏至:6月21日頃。北半球では、1年のうち、昼の時間が最も長くなる日
秋分:9月23日頃。春分同様、昼と夜の時間の長さがほぼ同じになる日
冬至:12月22日頃。北半球では、1年のうち、昼の時間が最も短くなる日
■大阪の日の出日の入りの時間
夏至:日の出4:45 日の入り19:14
冬至:日の出7:02 日の入り16:51
■全国の平均的な日照時間
夏至:14時間50分程度
冬至:9時間45分程度
夏至と冬至の日照時間の差は5時間程度あるそうです。
そんなに違うのに、同じように生活出来てるのって、人間て凄いですよね。色々気になる事を調べてたらこんな感じになりました。
こんなイベントもあるようです。近年では、夏至と冬至の夜、世界各地でキャンドルナイトのイベントが開催されています。このイベントは、照明を消してキャンドルの灯りだけで過ごすというシンプルなものだそうです。皆様も良かったらやってみて下さい。リラックス出来るといいですね~後停電の備えで、キャンドルの光でどこまで出来るかなどもご一緒にご確認下さい。私は非常用に、インテリアとしても可愛いキャンドルを持ってます。台風で停電した時大活躍しました。
昼間の時間がもっとも長い本日も楽しみましょう。
今日も一日笑顔で過ごしましょう♪