神庭の滝（かんばのたき）　岡山県真庭市神庭　玉垂の滝　滝巡りシリーズ　

神庭の滝　（かんばのたき）　岡山県真庭市神庭
玉垂の滝　（たまだれのたき）岡山県真庭市神庭

【住所】〒717-0004　岡山県真庭市神庭　神庭の滝自然公園内　（かんばのたきしぜんこうえん）
【電話】0867-44-2701（神庭の滝自然公園）

【営業時間】8:30～17:15
【定休日】12月29日～1月3日
【料金】一般（高校生以上）300円、小・中学生150円
【交通アクセス】(車)：中国自動車道落合ICから約40分または、米子自動車道久世IC・湯原ICから約30分
（交通アクセス(公共)）JR中国勝山駅からタクシー約15分
【駐車場】普通車94台、バス9台
バイク置き場もありました。

鬼の穴は、落石の為今は通行できませんでした。

■滝情報■
落差110ｍ・幅20ｍ
滝型式：段瀑

『初級』家族で楽しめる滝です。

【滝までのアクセス】駐車場から整備された道を歩き、神庭の滝自然公園に入り更に奥に歩いていくと滝が見えます。滝つぼまでは行けませんが、多少山道を歩きます。お子様と探検気分で歩くのはいいと思います。
運動靴または、足首まであると安心ですね。

駐車場からまっすぐ滝を目指したら15分位ですが、途中に玉垂の滝や、お猿さんがお出迎えしてくれる場合があるので、撮影しながら歩くのでのんびりゆったり散歩気分で見て回れます。

【その他魅力】
「日本百景」「日本の滝100選」に選ばれています。
滝に行くまでに約200匹近いといわれる野猿が群生。猿たちが愛嬌いっぱいでお出迎えしてくれます。

お猿ちゃんが居るので、ビニール袋とかも手に持っての入場はお控えください。

【近くの観光名所】
・湯原温泉砂湯（ゆばらおんせんすなゆ）温泉街のシンボルは川底から湧き出る温泉でできた天然の大露天風呂「砂湯」。地元の方の協力によって24時間（混浴）無料で開放されています。いつでも大自然の中で天然温泉が満喫できます。

少し離れていますが【鍾乳洞】も好きなので、ご紹介
・満奇洞（まきどう）　新見市　県の天然記念物に指定されている全長約450ｍの鍾乳洞。1929（昭和4）年に歌人与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞（まきどう）と呼ばれるようになりました。
・井倉洞（いくらどう）新見市　全長1２００ｍの鍾乳洞。日本三大鍾乳洞のひとつで岡山県指定天然記念物に指定されている。高さ２４０ｍの石灰岩の絶壁に入り口があり、洞内の３つの滝をはじめ、約３０の奇石、怪石など自然の神秘を体感できる。洞内の温度は常に１５～１６度と一定、夏は涼しく、冬は暖かく感じられる。

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▲滝に行く注意点▲
服装に関しては、基本自然相手なので、運動靴やハイキングシューズや登山靴がお勧めです。怪我防止の為
服装も長袖長ズボンが基本です。虫よけ、怪我防止の為
けもの道や道らしい道が無い場合もあります。道に迷いそうなときは、リボンや紐で木に目印をつけて、帰りに回収するのをお勧めします。木を傷めないようにしてあげてくださいね。
自然の美しさを楽しむので、服装などはしっかり準備し、安全に楽しみましょう。