稲光・稲妻・雷の違いは?

稲光(いなびかり)と稲妻(いなずま)はどう違うのかは
同じみたいです。音は関係ないようです。この写真の時も音は気になりませんでした。

雷は、稲光+神鳴り(音)の時はいうようです。

稲光の名前の由来は、古代の人々は、稲が実る時期に雷が多い事から、雷光が稲を実らせると信じられてきました。

稲妻の「つま」は、昔、夫婦や恋人が、お互い、相手を呼ぶ言葉として使われてきました。
男女に関係なく、「妻」、「夫」、どちらも「つま」と呼んでまたそうで、「雷光」が稲を実らせるという信仰から、元々は「稲の夫(つま)」という意味で使われ、現代は、「つま」という字に、「妻」が用いられ、「稲妻」になったと考えられているようです。

夏休み田舎に行くと、毎日のように夜は空が光ってました。
光は届きやすいっていいますもんね

そこで気になったので、ついでに光はどれぐらい届くのか?
音(雷鳴)は20~30km以上は届かないとされていますが、光(稲光)は100kmか条件が整っていればそれ以上も届くとされています。
1秒間で地球を7周半ほど回れるという光速ですから凄いですよね。

田舎は暗かったし、色々なところの稲妻の光が届いてたんでしょうね。

お空がこんなに荒れてると、体調にも色々影響もある方もいるようです。
気圧変化や、雷雨ぜんそくなど、出来るだけ免疫力高めたいですね。

しっかり食べて、運動、睡眠、いっぱい笑って、ほっとする時間で、免疫力を高めましょう。

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